燃えなかったゴミ

ゲーム実況者から遊び人に進化を遂げた人間のブログ。更新は超絶不定期。

最近の日記的な

懲りずにまた新しいことを始めたので文章にしたためておこうと思います。

「MATCH Leather Works」「北近江総合商社」(以下、工房)に平行して最近農家さんの手伝いをするようになりました。

工房の仕事って昼過ぎくらいからしか僕の役目ってないし、カメラマンや動画作成の仕事も夜の方が興が乗るし、休日に撮影だったりなので日中に新しい見知を広めようと思い小金稼ぎついでに農家さんのお手伝いをしています。

人生一回ぐらい一次産業ってやってみたかったんですよね。

働き始めて1週間程度なのですが、まぁ大変。

昼の15時には仕事終わるのですが、単調な力仕事。

地方の会社の運営する農場なのですが、賃金が低い。

こりゃ若者もすぐはなれちゃうよなぁと考えさせられます。

僕も1年くらい経験したらその先は考えようかなという感じ。

ただ食品を作ると言うことの大変さを身をもって体験中です。

僕は、工房があるので週5程度ちょろっと手伝っているだけですが、ハウスは365日24時間フル稼働。

パートさん達がせっせと水を替えたり、苗育てたり、使えなくなった土を運び出したり。

日々のタスクをこなしたて気が付いたら野菜が出来て出荷。

その繰り返しです。

僕が育てている野菜はそこそこ高値で売られているらしく、何となくカカオ農園の人はチョコレートを食べたことがないのネタみたいな気分になりながら野菜を育てています。

まぁ、パートの人達が優しいのでまだやっても良いかなという感じで、人生経験としてある程度納得したらやめそうな感じではあります。

業界的にもう少し賃金が上がれば働き手も増えて働きやすくなるんだろうなとは思うんですが、今は最低賃金なので工房のついで、人生経験という感じでなければ辛い仕事です。

これを本職にしている人には本当に頭がさがりますね。

ネガティブな事ばかり話しましたが、気持ちは割とポジティブで楽しくお手伝いしているのでまぁ、なんとかなるとは思います。

そんな感じです。

今は農家的な事もしてますというお話でした。