リアルで剣や盾、鈍器を持って大暴れした話【LARP】
最近ブログの更新してませんが、また飽きたわけではありません。
ちょっと仕事がいそがしくてサボれないというそんな感じです。
今後も緩く行きましょうねぇ。
2020年9月20日。
初めて愛知県にある青空ハッスルさんというサバゲーフィールドにお邪魔して来ました。
定例会ではなく、イベントです。
ぷれさん工房さん主催のイベント【プレサバLARP】に行ってきました。
LARPってなに?という方はこちらを一読下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96RPG
大体こんな感じのものなんですけど、プレサバLARPはここまでRPGしてなくて参加条件も装備も色々緩い感じです。
僕は今回Rebellion装備で挑んで来ました。
僕の設定はゾンビウィルスの蔓延により荒廃した世界で、ごみ拾いをしていたら車に引かれて異世界転移してしまったというもの。
エントリーした時はダークソウル的なファンタジー装備で魔族軍に属しようと思っていたのですが、ファンタジー装備が全く思い付かなかったのでRebellion装備で設定にファンタジーをぶちこみました。
今回は単純にゲームに参加というよりは動画素材を撮りに行きました。
僕にはLARPで近接戦上手くなりたいという欲があまりないのですが、近接武器での殴り合いは迫力のある画が撮れそうだぞーと言うことで参加者の皆さんにお声かけして協力して貰うことに。
こんな感じで僕を叩き切ってもらいました。
この動画!撮っている時も、編集している時も楽しい!
そろそろアクションを本当に勉強したくなってきました。
僕は当然やられ役なのですが、やられ役も魅せるやられ方をしないと主役が映えないンですよね。
今後の課題としてやられ役の勉強をしたいと感じました。
誰かやられ役の勉強できる場所やワークショップの情報教えて下さい。
他にもこの撮影をしていく上で、課題も見えてきました。
今回は音声をほとんど入れていません。
というのも、口上をお願いしなかったので入れる意味がなかったんですね。
ゴブリンとスケルトンの方は素で面白い方だったので入れさせてもらいました。
今後も同じ様な活動を色んなイベントでやっていこうという意欲が湧いてきたので、次は口上をお願いしようかなと思います。
後、不自然にズームで終わるカットがいくつかあると思います。
これは演出の都合ではなく、フレームの外で死んでいる筈の僕が動き始めるという失態をしてしまっているからなんですね。
主役がカッコよく決めてるんだから動くなよ!という話なんですけど初めての試みだったのでついやってしまいました。
やられた後10秒から15秒くらいは死んでおく必要があるということがよくわかりました。
後は画角やなんかですが、大まかにはこの二つに気をつけて今後撮影していこうと思います。
LARP系のイベントで僕を見かけることがあったら是非格好良く倒しに来て下さい!
最近はずっとTwitterにはりついていることが多いです。
YouTubeで作った作品を垂れ流したり、色々やってます。