パーフェクトダークの思い出【THE WALKING DEAD#20】
- はーい、どうも腹黒いあれです。
今日はプロフィールで紹介したNintendo64のオススメゲーム、パーフェクトダークの紹介をしたいと思います。
1.パーフェクトダークとは
パーフェクトダークは、64の傑作ゴールデンアイの事実上の後継作品です。
007関係無いから続編ではないけど、開発スタッフと物理エンジンが同じだし、ゴールデンアイの武器が登場する辺り後継作品と呼んで差し支えないでしょう。
人生初FPSはゴールデンアイ、という方は多いのでは?
私もそんな一人ですが、オススメするのはパーフェクトダークです。
2.ストーリー
2023年の未来が舞台。
武器開発と諜報活動を行うキャリントン協会に属する超エリートすんごい新人ジョアンナ・ダークが、商売敵データダイン社と戦う話。
未来の世界の話だと思ってたら、途中からよくわからんグレイタイプの宇宙人が出たりして、最後は地球を救ってしまうそんな宇宙戦争ストーリーです。
3.使用武器
FPSですからね、やはり武器に特徴があります。
注目すべきは武器に第二モードがある点。
普通のアサルトライフルがモーションセンサー爆弾になったり、ガトリングガンが殺人扇風機になったりします。
他にもわりとトンデモ武器が多くて、FPS界でも最凶の名を欲しいままにしたファーサイト(全方位障害物貫通&障害物貫通サーチ&自動照準&一撃)や、モーションセンサー機銃ラップトップガンなんていう今のFPSだと厨武器認定待ったなしな武器が揃ってます。
4.対戦モード
64の対戦モードといえば4人対戦ですよね。
しかし!パーフェクトダークはなんと!最大12人対戦出来ます。
といっても8人はNPCで自律した動きをするというだけなんですけどね。
擬似12人対戦です。
このNPCは強さの設定が出来て、「新人」「弱」「並」「強」「激」「闇」の順に強くなります。
BF4で例えるなら、「新人」は撃ち合いにすら発展しない顔を見合わせて一発も撃ってこない素人(私みたいなプレイヤー)。
「闇」はメトロアメリカスタートのコンクエスト1試合中、ファントムで55キル3デスする位の腕前のプレイヤーさんですかね。
撃ち合いではボトムズのキリコ並みの超反射をしなければ勝てません。
てか視界に入ったら死ぬ可能性すらある設定でした。
マゾプレイヤーには堪らない設定ですね。
是非腕に自信がある方もただのマゾプレイヤーもやってみて下さい!
5.パーフェクトダークの思い出
パーフェクトダークの思い出といえばやはり、先に紹介した「闇」タイプに設定したNPC8体に私と友人達計3人で挑んだドミネーションです。
しかも武器は黄金マグナムのみ。
このマグナムは連射こそ出来ないものの体のどの部位に当たっても一撃、更に装填数6、2丁拳銃可というこれまたトンデモ武器。
「闇」タイプの性能とこのマグナムの性能が合わさり最凶にふさわしいプレイヤーに。
「闇」タイプは撃ち合いに強いという話をしましたが、「闇」タイプにはAIMという概念が無く、視界に入ったものは全てヒット判定。
完全に明後日の方向に向かって撃っても、「闇」の力により全ての弾丸がプレイヤーに突き刺さります。
完全にモンスターな「闇」タイプですが、これが8体。
もう勝てる気がしませんね。
しかし、小学生はアホなので勝てないと分かっていても挑まずにはいられないのです。
結構ドミネで勝った回数はたったの1回。
勝率0.5%とかそんなとこだろうと思います。
いやー楽しかった。
今やるとちょっとは違うかもしれませんね!
逆に当時の方が上手かったりして・・・。
そこで!私の糞エイムが売り?のウォーキングデッドの宣伝です。
youtu.be
今回はエイム無かったと思いますが、私の糞エイムはこのゲームでも健在です。
え?動画が前回の記事の続きじゃない?
ならチャンネル登録して再生リスト最初から回して下さい!おなしゃす!
ほい、それじゃ。
ばいばーい。