めんつゆ万歳!【THE WALKING DEAD 400 DAYS#1】
はーい、どうも腹黒いあれです。
突然ですが、めんつゆの紹介をします。
何故かって?
今日料理をしていた時に気がついたんですよ。
めんつゆの偉大さに。
めんつゆ万歳!
1.めんつゆ万能説
主婦の方には当たり前かと思いますが、めんつゆは万能調味料です(勝手に認定)。
めんつゆにはグルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムが入っていてこいつらが相乗効果をもたらすために旨みを引き出します。
グルタミン酸ナトリウムはアミノ酸系、イノシン酸とグアニル酸は核酸系の旨み成分になります。
こいつらのおかげでおいしいわけです。
料理のコツとしては「合わせだし」を使うこと。
イノシン酸は動物性タンパク質つまり鰹やいりこ、グアニル酸は椎茸や昆布のような植物性タンパク質になります。
是非一緒に使ってあげてください。
ちょっと脱線しましたが、こんな理由でめんつゆっておいしいんですね。
2.和食の味の調整にめんつゆをちょい足し
醤油と砂糖とみりんと塩とだしで和食の繊細な味を作り出すのってホントに経験がいります。
ホントにプロの味なんだなーと外食したときなんかは思うのですが、家庭で再現するには研究と経験が圧倒的に足りません。
そこで調味料の分量を少し変えてみてめんつゆを足してみる。
これでだいぶ、かなり、お手軽においしくなります。
冷蔵庫の備蓄に常時めんつゆが入るくらいにはおいしいです。
是非やってみてください。
3.オススメのめんつゆ
私のオススメはヤマキのめんつゆです。
単体だとぱっとしないめんつゆなのですが、この人の真価はちょっと足したときに始めて発揮されます。
いなくても良いような気がするけど、いないと違和感を感じるそんなめんつゆです。
そうですね、キャラでたとえるなら名探偵コナンの光彦、ドラえもんのスネ夫ぐらいの立ち位置でしょうか。
本人に強い個性は無いけど、いないと寂しいみたいな。
音楽で言うとベーシスト。
ベース抜きのバンドとかちょっと想像つかないですよね?
私はちょい足し要因として冷蔵庫にストックがあります。
今までいろいろなめんつゆを試してきましたが、このめんつゆは万能な気がしました。
鰹だしって書いてありますが、昆布エキスがしっかり入っています。
合わせだしですね。
因みに単体で食べる最強のめんつゆ候補はこちら。
三隅製麺工場さんの「ざるそばつゆ」。
地方の工場って結構おいしいめんつゆ売ってるんですが、甘めが好きな私には頭一つこの商品が出ている印象です。
4.最後に
おそうめん、ざるそば、ざるうどんのおいしい季節の真っ只中です。
めんつゆをこいつらのためだけに使うのではなく、普段のお料理にちょっと突っ込んでみて頂けたらと思います。
え?なんで突然こんな記事を書いたのかって?
さっき作った煮物に入れ忘れたからですよ。
食べてみて何かおかしい、何かおかしいなーと思ったら彼を入れ忘れていました。
もう中毒ですね。
是非皆さんも一緒に中毒になりましょう。
ほい、動画の宣伝です。
DLC始めました。
まさかこれがちゃんとつながっていたなんて驚くのはもうちょっと先のことなんですけどね。
ほい、それじゃ。
ばいばーい。