スーパーマリオRPGの思い出【THE WALKING DEAD#16】

はーいどうも、腹黒いあれです。

今日はプロフィールで紹介したSFCのオススメゲーム、スーパーマリオRPGについてお話しします。

皆さんはこのタイトルをプレイしたことがありますか？

ある方は、ああそんなこともあったなーと。

無い方は、へーそんなタイトルがあるんだーと参考にしてもらえると嬉しいです。

スーパーマリオRPGについて

1996年3月9日発売のこのタイトル、マリオシリーズの中でもかなりの異色作品です。

そもそも開発は任天堂だけではなく、FFシリーズで有名なスクウェア（現スクウェア・エニックス）の共同で開発されたゲームになります。

RPGと冠しているとおりで、ゲームの肝はコマンド式のRPG戦闘。

ぱっと見た感じ３Dっぽくみえる２Dマップの上を進み、当時としては珍しいシンボルエンカウント方式で戦闘が始まります。

後々ペーパーマリオRPGなんかが出ていますがそれの元となった作品です。

ストーリー

ストーリーはいつものマリオと違い、マリオがピーチをクッパから取り戻そうとするところから始まります。

マリオがいつも通り、クッパを叩きのめそうとしたそのとき、カジオーと名乗る武器世界の王が世界を征服するためにクッパ城の上空に城ごと降臨。

カジオーに乗っ取られた世界を救うためにスターピースを求めて、マリオとその仲間達が奮闘する、そんな話です。

終始ギャグを交えてテンポ良くストーリーが進み、ストーリーの随所にネタ要素が仕込まれている面白い作品です。

（某緑の帽子の男性がベッドで寝ていたりします。）

キャラクター

マリオシリーズのキャラクターは勿論、このゲームのオリジナルキャラクターが登場します。

マロとジーノです。

マロは、雲にたいな形をしたちょっと間の抜けた突っ込みキャラで、ジーノは全裸マントのキザキャラといったところ。

それぞれ隠された秘密があるキャラです。

この二人もなかなか良い性格をしているのですが、本作の面白いところはいつもの主要キャラクター達に性格がついたところ。

マリオには台詞が用意されていない代わりにコミカルな動きが多々用意されていたり、クッパの部下想いな豪快な性格やワガハイという一人称だったり、ピーチのなんとなく間延びしたような話方だったりといった、今のマリオシリーズに通じる性格をしています。

他にもサブキャラの海賊ジョナサン・ジョーンズ、カエル仙人、ブッキーといった個性的なキャラばかりのゲームでした。

スーパーマリオRPGの思い出

このゲームの思い出といえば、やはりスーパージャンプで何回飛べるかでしょうか。

友達と競い合った覚えがあります。

マリオと言えば勿論ジャンプのひげのおじさんですが、マリオの必殺技は勿論ジャンプな分けです。

ジャンプの上位技のスーパージャンプは敵単体をランダムで踏みつけまくるというもの。

この踏みつける瞬間にボタンをタイミング良く押すことで、繰り返しジャンプできるんですね。

これで何回まで続けることが出来るのか、それを友達と競い合ったわけです。

攻略情報に寄ると100回まで出来るらしいのですが、私たちの間では40回程度が限界だったような気がします。

他にも、ラスボスカジオーを攻撃アイテムである「こんぺいとう」だけで倒すためにひたすらカジオー直前の量産型ヤリドヴィッヒを倒しまくり、「こんぺいとう」をカンストさせてみたり、カジオー戦隊オノレンジャーのまねをしたりととても楽しんでいた覚えがあります。

まとめ

このゲーム、SFC後期の作品ですが本当に面白いので是非やってみてください。

ヴァーチャルコンソールでwii,wiiU両方とも出ているみたいです。

どうしても実機でやりたい方は下のリンクから買ってみても良いかもしれません。

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ほい、今日の動画の宣伝です。

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もう少しウォーキングデッドのアップロードが続きます。

今お仕事が忙しいんですね。

最近はポケモンGOも仕事帰りにやっているのでBF4の撮影時間を上手く作ることが出来てないんですよねー。

そのうち作ろうと思います。

ほい、それじゃ。

ばいばーい。

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